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さんたばっぐ『僕の夢と君の夢』

僕の夢と君の夢

2013年1月26日(日)

EN劇集団さんたばっぐの、10周年記念公演 ファイナル『僕の夢と君の夢』を、観てきました。

この話、タイトルと、タイトルと一緒に書かれてた「忘れたくないんだ。彼女の事だけは。」っていう文章に、すっっっっごい惹かれるものがあったんですよ。なんかこう…

あ、これ、私絶対泣くな。

っていう、変な確信がね(笑)…すなわち、私好みのお話の予感。

公演は昨日と今日で終わりですが、一応ネタバレ含むという事で、感想は“つづきをよむ”へ畳んでおきますね。

…あ、当日のテンションで書いてるから、超絶長い上にまとまりなくて支離滅裂で、観た人しかわからない状態です。そのへん覚悟完了してからどぞ。









というワケで、観てきました。
ひとことで言うと、「今まで観たさんたの劇の中で、私これが一番好きかも」です。
終わった後、「私、これもう一回観たい…」ってなって、17時からの分をマジで観ようかと真剣に考えました。
………うん、ごめん。さすがにちょっと冷静に考えてやめたんだけどね(苦笑)

なんだろな、お話が好きだったのもあるけど、芸文館アイシアターっていう、あの空間のせいもあったかも。
舞台と役者が近い近い(笑)
あと、ミニマムな身長の私は、二列目に居ても前の人の頭で見えない部分が多々あって、それで見えなかった部分が気になったってのもあるかもしんない。見逃した所があるのがなんかくやしくて。


今回、三田尚人シリーズって言ってたけど、前に私が見たのは“パズル~…”の時なので、あの時は確か違う役者さんが三田君だったよねー。荒井くんの三田くんはなんかスマートでした、いや、見た目だけじゃなくて、立ち振る舞い的な意味でも。
相変わらずちみちみと小ネタを挟んでくるので、いちいち吹き出す私。周りが私より年上の方がたくさん座ってたので、私一人吹き出しててなんだかなぁ…(笑)
しょうがないね、荒井くんが仕込む小ネタ、私、世代ドンピシャだから。

オープニングで、曲が流れてダンスのシーンに入って、それからセットへタイトルコールが投影されてた部分が、個人的にすごく鳥肌でした。
なんだろ、ぐん…と、劇中の世界に引き込まれた感じ。最初の2人の、曲の歌詞とシンクロしたダンスの振りが、たぶんすごく感情移入しやすかったんだと思う。そっからのタイトルコールで、白い壁にカラフルな扉の部分だけ投影した文字に色がついてるのとか。…あれは狙ってやってるのか?だとしたらすんげぇ緻密に考えてるだろ。

そのオープニングの演出だけで泣きそうになったのは、ここだけの話。
いや、何であれで泣きそうになるのかって聞かれたら困るんだけど…。なんだろ、心の底から「すごい…」って思った時って、こう、なぜか涙が流れて来たりするじゃない?あんな感じですよ、うん、たぶん。

お話については、うまく感想言えないから詳しくは書けないけど…三田くんも高島くんもかっこよかったなぁ…。実松先生は、なんかかわいかったなぁ(笑)
そして真理子様…もとい、真理子さんもかっこよかった。この人の演じ分けもかっこよかったわ~。
てか、週刊ビントロ自体がいい味だしてます。現実主義なお嬢さんが1人いて、その子がすごくもっともで当たり前で正しい事を言ってるハズなのに、あの空間の中では彼女の方がおかしく見えてしまう不思議。
そーだよ、よくよく考えてみれば、アレが普通の反応じゃんっ!!(爆)

そして後半では、やっぱり涙腺崩壊しましたね~。するとは思ってたんだ、でもギリギリまでがんばってみたんだけどね~。やっぱりダメだね~、さんたの舞台には必ず一回は泣かされるんだよね~。今まで見てた中で、泣かなかったのがひとつもないんだもの。

今回ヤバイと思ったのは、中盤の、「メグミの墓をね…」のセリフ。語りに入ったあたりから嫌な予感はしてたんだー、で、あのセリフで、「あぁやっぱりそうなんだ」って。すれ違ったまま永遠に分かれてしまったんだ…って、思ったら泣きそうになるでしょ?!ねぇ!!(力説)
で、あとは後半。というかラストの方だよね。もう畳み掛けるように泣き所だらけじゃないですか。
夢から醒めたくない、ずっと夢を見ていたい、現実は痛い、って思ってしまう気持ちが、なんかすごくよくわかって、結構つらかったです。それでも、夢の中ででも再会できて、よかったなぁって思うよ。

それから、最後のシーンも、よかったなぁって、思うよ。


というか、演劇見終わった後もしばらくまだちょっとふわふわしながら歩いてたんだけど、それでふわふわと考えてたことがあるのね。
この話、確かに成美ちゃんと実松先生は助けてあげられたかもしれない。だけど、結局メグミさんは、現実にはあの待ち合わせの時に実松先生には会えずに、そのまま、ずっと一人で死んでいってしまったんだなぁ…って。
メグミさんは、きっともっとつらかったまま、その生涯を終えたんじゃないかなぁ~って。
まぁ、でもそれってどうしようもなくて。誰もメグミさんとはかかわったことがないんだもんね。
だからせめて、かかわった人だけでも、少しでも救われてよかったなぁーと。

あーダメダなんかうまく言えないややっぱ。
すいません、私、基本的に感情移入型なので(苦笑)

とりあえず、実松先生が最後に「ありがとう」って言ってくれて、よかったなぁ。





しかし、荒井くん、SEKAI NO OWARI好きだよなぁ…。前に屑星の曲も流れてたよなぁ…。流れてくる曲も、割と私の好みにドンピシャで困る。
終わり頃に流れてた『眠り姫』の歌詞とか、お話とのシンクロ率高すぎでしょ。
…この曲、それでなくても涙腺緩むのに、これ聴くたびに今度からこのお話思い出してますます涙腺ゆるむじゃん、どうしてくれる(苦笑)

というワケで、帰りにタワレコでSEKAI NO OWARIのアルバム買って帰ったのは、ここだけの話(爆)
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theme : 演劇
genre : 学問・文化・芸術

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